新照寺は大田区にある真言宗のお寺です。
開かれたお寺として地域の方々からも大変親しまれています。
目次
寺院イメージ
価格
永代使用料・墓石代
面積 | 永代使用料 | 墓石工事価格(税込) |
---|---|---|
0.81㎡(90cm×90cm) | 1,500,000円 | 1,200,000円~ |
※その他の区画に関しましてはお問い合わせください。
区画サンプル
年間管理料
24,000円
所在地
〒144-0035
東京都大田区南蒲田1-9-13
地図
交通アクセス
電車ご利用の場合
京急本線「京急蒲田駅」より徒歩5分
バスご利用の場合
-
自動車ご利用の場合
-
詳細説明
新照寺は元々宝幢院の境外仏堂であった阿弥陀堂の地に、
昭和60年(1985)になって創建された真言宗の寺院です。
ただ、昔の住職のお墓として残っている先師尊霊のお墓のなかには、
「寛政7年(1795)」と彫られている墓石がみられることから、
江戸時代中頃にはすでにもう存在していたと言われています。
平成9年(1997)に本堂の改築を行った結果、
改築前は1階にあった本堂を現在は2階に変更致しました。
本堂の本尊は阿弥陀如来ですが、その他の仏様として
両脇に大聖不動明王、大愛成満愛染明王、
さらにその脇に弘法、興業両祖大師を配置しています。
この4躰は智積院の両祖大師像や川崎大師平間寺の両祖大師像、
文殊菩薩像などを彫った仏師岩松拾文氏の作です。
また無縁法界塔と永代供養塔をあわせた納骨堂があり、
この納骨堂のほうには本尊として地蔵菩薩をおき、
平成15年6月24日に開眼法要が行われました。
外には水子地蔵、延命地蔵3体、弘法大師行脚像を設置しています。
京急本線「京急蒲田駅」から徒歩4分という近さも魅力的ですが、
このお寺の一番の魅力は、ご住職の親しみやすいお人柄です。
整備された墓地は厳粛な雰囲気の中にあっても、住職のお人柄から、
開かれたお寺として地元の方々からも大変に親しまれていらっしゃいます。