保福寺永代供養塔工事 その3
皆さんこんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。
先日から蓮田市にある保福寺において、
新しく永代供養塔を作るための工事を行っております。
今回は前回の続きからお話します。
前回から続いていた永代供養塔の基礎工事も終わり、
永代供養塔の本体の工事が始まりました。
写真を見て頂けるとお分かりになりますが、
他のお墓と比べても明らかに大きさが違います。
実際に現地で作業に当たっている人達もこの大きさには苦労しています。
本体の設置が完了したら、
本体内部の明かりを取るためにステンドグラスを設置します。
写真を見ると結構良い雰囲気が出ていると思います。
「お墓にステンドグラス?」と思う方もいらっしゃると思われますが、
最近ではお墓や永代供養塔にこういったガラスの素材を使用する所が増えています。
もちろん石の武蔵家でもガラスを使用した墓石を取り扱っていますので、
お気軽にご相談ください。
引き続き内部の工事を行っています。
こちらの写真は永代供養の為にお預かりするご遺骨を納めるための納骨棚となります。
もちろん納骨棚の素材も石材を使用しております。
先ほどはめ込んだステンドグラスと相まって、
荘厳な雰囲気を出しているのがわかります。
今回はここまでとなります。
次回は屋根の設置や外柵工事等の作業に入ります。