防災グッズのメンテナンス
皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。
平成30年度都立霊園の使用者募集の申し込み締め切りが近づいてきています。
7月17日火曜日までですので、都立霊園をお考えの方は、
是非とも石の武蔵家までご相談ください。
ここ最近、防災グッズを用意している家庭が増えています。
かつて日本を襲った東日本大震災や阪神淡路大震災といった地震や、
先日西日本を中心に猛威を振るった大雨等、
災害に対する準備についての意識が向けられているものだと言われています。
しかし中には防災グッズを買ったはいいものの、
いざ災害が起きて防災グッズを使おうとしたら、
電池が切れていたり賞味期限が切れていたりといったトラブルに見舞われ、
せっかくの防災グッズが何の役にも立たなかったという事例もあります。
ですので、日頃からは無理でも、
少なくとも半年に1回は防災グッズのメンテナンスを行うことが大切です。
特にありがちな例としては乾電池が液漏れしていないかという事や、
防災食品の消費期限が切れていないかが重要になります。
更には家の倒壊などで防災グッズが取り出せなかったという事例もありますので、
押し入れやガレージなど安全な場所を中心に設置するなど、
防災グッズを置く場所にも注意を払うべきでしょう。