箱根駅伝

皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。
新年あけましておめでとうございます。
今年も石の武蔵家をよろしくお願いいたします。

今年も箱根駅伝は大きく盛り上がりました。
2015年から4年連続で優勝し、5連覇がかかっていた青山学院大学、
今年こそは優勝を狙う東洋大学といった沢山の強豪と戦い、
初めての総合優勝を決めた東海大学等、
新年早々熱く素晴らしいドラマを見ることができました。

箱根駅伝は毎年1月2日・3日に行われる長距離リレーで、
毎年、去年の結果からシード権を得た大学や厳しい予選を勝ち抜いてきた大学が、
箱根の王者という栄冠を得るために激しい激戦を繰り広げる歴史ある大会です。
走行距離は往復217.1 kmと駅伝の中では4番目に長い距離にあり、
更にコースの起伏差もある事から過酷な戦いとなっています。
恐らく日本で最も有名なリレー大会であると言っても過言ではないでしょう。

元々はアメリカ大陸のリレー横断を実施するための代表選考会という位置づけで、
1920年に行われ始めたのが最初です。
第二次世界大戦中に一時中断したものの戦後になって復活、
現在では2019年の時点で第95回目となっており、
最近ではテレビのみならずインターネットラジオからも配信が行われる等、
新年の風物詩として無くてはならないものとなっています。

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